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マーケティングって何?新卒社員に教えたくなるマーケティング入門

 

新卒に「マーケティング」を理解させるのは
最初なかなか難しいと思います。

 

そこでここでは
誰にでもマーケティングのことが
少しでも分かるように

 

マーケティングの基礎に立ち返り
お話していきたいと思います。

 

ビジネス用語って
「わざとじゃないか!」
と思うくらい難しく話しています。

 

難しいことを小難しく考えて
他の追随を許そうとしない
肝の小さいマーケターの所業です。・・・きっと。

 

 

 

マーケティングを
噛み砕いてわかりやすく言うと

『お客様にもっと買ってもらえるようにすること』

これでOKです。

 

今よりも多く、今よりも楽に
商品やサービスを売っていくにはどうしたらいいか?

 

これを考えて、実行していく一連の活動を
”マーケティング”
と呼びます。

 

非常にシンプルですよね。
シンプルですけど、実際やってみると
なかなか難しいものなんですけど。

 

 

 

1回買わせるだけなら
無理やり口説いても押しに負けて買う人はいるでしょう。

 

でも、2回3回とリピートしてもらったり
以前よりも高いものを販売しようとしても
ほぼ間違いなく購入には至らないと思います。

 

商品やサービスというのは
お客さんがそれに対し

(何かしらの価値を得られそうだ!)

と感じて購入します。

 

前払いの場合は特に
私たち販売者への期待を込めて
お金を支払っている状態です。

 

このことから
お客さんにもっと商品やサービスを
買ってもらうためには

もっと期待をさせる必要があります。

 

 

 

ここではお客様の期待を増やして購入を促す
マーケティングのテクニックがあるので
紹介していきます。

 

 

1.ベネフィットを示す

 

ベネフィットは直訳すると
「利益・恩恵」を意味する言葉です。

 

似たような言葉のメリットは
「功績・利点・長所」
というポイントを意味します。

 

簡単に言うとベネフィットは
メリットの後に得られる感情や結果のことです。

 

コーヒーを飲むのは
黒くて苦い飲み物を飲みたいからではなく
眠気覚ましやリラックスのためです。

 

高級マンションの上階に住むのは
高い場所にある住居がほしいのではなく
見栄や権威、静寂や幸福感を求めています。

 

商品やサービス自体ではなく
その先にある感情や結果を求めに
お客様はそれを購入するということです。

 

「なぜ?何のために商品やサービスを買うのか?」

これを考えていくことが重要です。

 

 

2.差別化・強みを伝える

 

手軽なのか、品質がいいのか、ニーズにぴったりなのか
他の商品やサービスとの違いを
明確にしましょう。

 

わからなければ探すべきですし
ないならば作ってください。

 

価格勝負ばかりしていると
両者共倒れに終わる可能性もあるので
価格以外の価値付けで差別化を図っていくことが重要です。

 

 

3.呼ぶお客様を絞る

 

老若男女すべての人を
顧客相手にするのは難しいです。

 

誰かにプレゼントをあげるようなものだと
思ってください。

 

10歳の女の子の欲しいものと
27歳の独身男性の欲しいものは
まるで違います。

 

小学1年生の男子と
小学6年生の男子でさえ
欲しがるものは微妙に異なるはずです。

 

このように

全員の人の売ること自体が
そもそも難しいです。

 

プレゼントと同じように

 

なので、10歳の女の子ならその子に
27歳の独身男性ならその彼に
いずれかに絞って
あげるものを考える必要があります。

 

 

4.4Pを意識する

 

2で挙げた差別化を助ける要素が
4つのPです。

 

・Product(製品)・・・売るもの・サービス
・Price(価格)・・・値段・価格体系
・Promotion(販促)・・・売り方
・Placement(流通)・・・販路・売る場所

 

製品は 軽量化するか増量するかなど
価格は 上げるか下げるかなど
販促は 広告をするのか営業手法を変えるのかなど
流通は ネットで売るのか量販店に置くかなど

 

当たり前といえば当たり前の要素ですが
これらは一致してないと
うまく機能しません。

 

「高級路線に切り替えるぞ!」
と決め込んで価格だけ上げても
商品がそのままではいけないですし
より質の高いセールスが要求されることになります。

 

逆に安くしようとしたら
余計な機能は省いたり軽量化したりして
製品を改良する必要があります。

 

 

 

・・・このように

 

『お客様が求めている価値は何か?』
を深く考えて
そのニーズに必要な価値を
正しく提供していくことで

 

商品やサービスは
今まで以上に多く楽に売れるようになります。

 

『価値を提供してお金をいただくには
どうしたらいいか?』

 

これを考えて実行していくことが
重要ということです。

 

もちろん言葉で言うのは簡単ですが
やってみるとコレが難しい。

 

WEBサイト制作の際も
ここはじっくり慎重に
時間をかけて考えていきましょう。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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