コラムColumn

暇つぶしシンドローム

現代人は慢性的な”暇”に
襲われています。

 

暇で暇で仕方がありません。
暇すぎて暇すぎて
暇をつぶさずには気が済まない

 

『暇つぶしシンドローム』に
なっている可能性があります。

 

・・・これは何も、

ニートやフリーターの人の話ではありません。

 

むしろ
サラリーマンOLにこそ
非常に多い症状です・・・。

 

 

 

WEBマーケティングにおいて
”暇”のメカニズムを知ることは
非常に重要なことになります。

 

・人がなぜWEBサイトを利用するのか?
・何を求めてネットサーフィンをしているのか?
・ユーザーが本当に欲しがっているものは何か?

を細かく紐解いていきたいと思います。

 

 

 

・・・ほんの少し前、

 

20年も前だと
暇というのは「何もしない時間」
であることが多かったと思います。

 

電車を乗り過ごして
駅のホームでずっと立っている状態を
暇と認識していました。

 

電車に乗ったら窓から見える景色を
ボーッと眺めたり
待ち合わせ場所でずっと
流れ行く人の流れを見つめていたり・・・

 

「何もしていないこと」が
暇ということでした。

 

その解決策として本や新聞などがあり
読んで自分の世界に浸りながら
時間を潰していることが多いものでした。

 

 

 

一方、現代はどうかというと

 

同じように電車を乗り過ごしてしまったら
サッとスマホを取り出して眺めます。
SNSを漁るように見つめて、ゲームをする人もいます。

 

電車に乗ってもそのまま
スマホで何かを見ています。
降りる駅までずっとスマホ見ている人は
ザラにいますよね。

 

つまり、現代の暇というのは

「何となく何かしている時間」

という形に変わっていた!ということです。

 

 

 

片手で持てる液晶画面に
数え切れないほどの膨大な情報が
詰め込まれたことにより

 

私たちはなんとなくでも
視覚や聴覚に刺激を与えられるようになりました。

 

いつでもどこでも
買い物したり動画を見たり
充実した時間を過ごせるはずでした。

 

 

 

ところが、

 

何もしないということは
ほとんどなくなったのですが
スマホを見る人の表情は明るいものではありません。

 

何もしていなかった従来の暇と
得られる感情や結果は大きく変わっていません。

 

なぜ、時間を潰せているはずなのに
私たちは満たされていないのでしょう?

 

 

 

その1つの答えは

「なんとなくやっているから。」です。

 

 

空を見つめていた昔の暇も、
スマホをボーッと見ている今の暇も、
”目的のない行動”という
共通点があります。

 

空を見つめていた時間が

スマホを見つめる時間に変わっただけ

ということです。

 

本や新聞を読んでいた頃は
読むことに目的がありました。

 

情報収集や充実感を得るため!というような
字を追っていく理由がありました。
特に小説や新聞は文字ばかりなので
読もう!と思っていないと読めない代物です。

 

 

 

一方、スマートフォンで
なんとなく2ちゃんねるなどの
記事を見ているときは
大きな目的がありません。

 

絶対読まなきゃいけない!という必要性もないですし
スマホの機能が豊富な分、選択が多く与えられた状態です。

 

これによって余計に
何にも考えないまま、何となく
スマホをいつまでも眺められるようになりました。

 

時間は潰せているはずなのですが
心が満たされていません。

 

それは

 

「目的のない行動」を
無意識に繰り返してしまっているからです。

 

目的がないまま行動を起こし続けることで
何か行動しないと、指を動かしていないと気がすまなくなり
”暇つぶしシンドローム”へと
変わっていくということです。

 

 

 

・・・私たちが
WEBサイトですべきことの1つは

 

そんな暇で満たされていないユーザーに
『目的を与えて、決断させること』です。

 

あなたのWEBサイトを訪れる
ユーザーのほとんどが

「暇だから」来ています。

 

仕事の合間、通勤時間
帰宅後、就寝前など
空いた時間に私たちのWEBサイトを
ふらっと立ち寄ります。

 

企業が見るにしても
本業の合間で見ることになるので
本質的に同じことです。

 

 

 

WEBサイトは、暇だから見ます。

 

でも、そのほとんどが
明確な理由を持っていません。
あくまで”何となく”来ただけで
ハッキリとした理由はありません。

 

なので、あなたのWEBサイトを見て
「もっと見たい!」
「このWEBサイトはためになる!」
「日常の刺激になる面白いサイトを見つけた!」

 

という強い目的と、決断させるキッカケ作りが
重要になってくるということです。

 

 

 

ほんの少しでも、スパイスが必要だということです。

 

WEBサイトは、ユーザーが
驚きや発見・感動を得られるものを
目指していきましょう。

 

ユーザーがあなたのWEBサイトを訪れる
強く明確な理由を考えてください。
そしてその理由をWEBサイトで
的確に反映することができれば

 

あなたが望むユーザーが
イメージ通りに訪れるようになり
あなたが求める行動を起こしやすくなります。

 

 

 

私たちのチカラで
ユーザーが陥っている”暇つぶしシンドローム”を
解決できるWEBサイトを作り上げていきましょう。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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