コラムColumn

やる気を引き出す最もシンプルな方法

 

「やる気でな〜い!」

 

と仕事も恋愛も何もかも
投げ出したくなることありません?

 

布団に全身埋め込んで
周りをスマホと食料で囲んで
じっと何もしたくない!と
心のなかで思うことはありますか?

 

「朝起きたら枕元に札束があったら良いのに。」とか
「お金の雨が降ってこないかな。」とか
「会社に隕石でも落っこちてくれないかな。」とか

 

怠惰の極みのようなことを
ふと思い馳せることはあると思います。

 

それはあなただけの特別な思考ではなく
人間が元々持っている本能です。
脳がそうさせているのです。

 

今日はこの記事を最後まで読み切る気さえない人のために
『やる気を引き出す方法』について
考えていきたいと思います。

 

 

 

まず、前提として
脳は元々何にもしたくないものです。
「いかに怠けるか?」
を必死に考えているようなところです。

 

本能として
脅威や刺激は嫌うもので
安全安心現状維持!が脳の基本理念になっています。

 

ちょっと考えただけでも
脳は疲れてしまうわけですから
脳は休もう休もう、怠けよう怠けようと
徹底しているわけです。

 

無駄に動いてエネルギーを消費して
死のリスクを増やすよりも

 

動きを最小限に減らして
生命維持と種の保存機能だけ残しておく方が
生物としては合理的なわけです。

 

 

 

なので

 

私たちが何か行動を起こそうとするときには
この脳の基本理念に背く必要があります。

 

本能に逆らわなきゃいけないんですね。

脳にムチ打って
文字通り叩き起こさなければいけません。

 

 

 

では、どうすれば
脳を叩き起こして行動できるようにするのか?

 

やることは非常にシンプルです。
身体を動かしてください。

 

はい。脳が動かないなら
身体を動かせば良いのです。

 

いくら頭で考えて
「起きろ起きろ起きろ!」
と唱えてもあまり効果はありません。

 

目覚ましを鳴らすとか
顔に水をかぶるとか
身体を揺すられた方が
頭は起きてくれます。

 

 

 

スポーツ選手で
ガムを噛みながらプレイしている人は
よく見かけると思います。

 

これは適度に身体を動かしていくことで
集中力を上げやすくしています。

 

また、デスクワークで
ずっとパソコンと戦って疲れたら
伸びをしたり肩をもんだりして
身体が動き出してくると思います。

 

これも身体が動けば
やる気が持続向上されることを
私たちは知っているからです。

 

 

 

身体が動くと、脳が動いて
やる気も湧いてくるようになります。

 

やる気は、井戸水のようなものです。

 

地下には”やる気”があるのですが
それを地上で使えるように引き出すには
シャコシャコとハンドルを動かす必要があります。

 

ハンドルを上下に動かしていくと
次第に水がジャバジャバと湧いてくるようになります。

 

 

 

やる気もこれと同じです。

 

動いてからじゃないと
やる気は出ません。

 

やる気があるから動くのではなく
動いたからやる気が湧いてくるものです。

 

「やる気が出ないからやらない。」
という理屈は成立しないのです。
それはただの言い訳です。

 

やらなきゃ一向にやる気は出ません。

 

 

 

ですから、
何か行動を始めたいときは
第一歩が肝心です。

 

小さなことでも始めることで
他のこともやれるようになります。

 

例えば

「腕立て伏せを100回やるぞ!」
と決めてもあまり続きません。

 

それよりも
「毎日腕立て伏せ1回!」
と決めるのです。

 

1回だけなら誰でもできますから
行動に移しやすいですし
しかもたいてい1回では気が収まりません。

 

膨大な食器洗いでも
まずコップだけ箸だけやろうと決めたり
億劫な企画書は表紙だけやろうと決めたり

 

 

 

すぐにできる第一歩を始めることが重要です。

 

一歩が出たら
あとはずっとやりやすくなるはずです。

 

そして
やること、やるべきことを
紙に書き出すのも良いと言われています。

 

これは頭に浮かんでいることを
忘れないようにするためだけではなく
書くという小さな動きが始まることで
その後の行動を起こしやすくなる効果があります。

 

布団から出ることさえ億劫な人は
まずは身体を起こすことを
意識してみると良いかもしれません。

 

手を動かして、足を動かして
それから頭を持ち上げるでも良いと思います。

 

とにかく身体を動かしましょう。
そうすると血液の流れが変わるので
脳の動きも変わり意識もハッキリしていきます。

 

 

 

やる気がなければ
まずは動いてください。

 

『はじめが肝心』

 

という言葉は
非常に深い意味があります。

 

動かなければ始まらないのですね。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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