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スクランブル交差点の不思議

コンテンツマーケティングを始める方に、
掲載するコンテンツで注意してほしいことがあるので
ここで確認していただきたいと思います。

 

Youtubeで投稿したり
ブログに投稿したりしようとすると
アクセス数や問い合わせ数などを増やすために
良い情報を載せようとあくせくすると思います。

 

みんなが知らない情報!
耳寄りの情報!
どこにも載っていないレアコンテンツ!

 

とジャーナリストなみに
情報を追い求めるようになります。

 

それがエスカレートして
警察沙汰になってしまうYoutuberが
増えていますよね。

 

 

 

ただ、皮肉なことに
人間というのは知らないことよりも
知っていることの方に
強く感情が動かされます。

 

知らないことよりも
知っていることの方が
行動を引き起こしやすいのです。

 

・・・どういうことか?

 

腑に落ちないと思うので
いくつか例をあげようと思います。

 

 

 

あなたは、渋谷のスクランブル交差点にいます。

 

スクランブル交差点がわからなければ
混雑した駅でも構いません。

 

人、人、人と芋洗い状態の交差点に
たった1人、あなたの同級生を見つけたら
あなたはどんな反応をするでしょうか?

 

「あ、アイツだ!」

と意識がすべてその人の元に
注ぎ込まれることになると思います。

 

「なんて声をかけようか。」
なんてあれこれ考え出す人もいるかもしれません。

 

とにかくあなたの意識は
その同級生に集中していることがわかるはずです。

 

 

 

学生の頃、
得意か好きな科目ばかりやって
苦手な科目は全くやらない
ということはありませんでしたか?

 

ボーっとテレビを見ていて
急に友だちが出てきたら
飛び上がると思いませんか?

 

しっかり見届けて
その人に連絡するかもしれませんね。

 

 

 

・・・このように

 

人間は知らないことよりも
知っていることの方が
強い興味を惹くようになっています。

 

交差点にいる数百人よりも
たった1人の同級生の方にだけ
意識は釘付けになります。

 

「知らなかった!」という感情よりも
「知ってる!」という感情の方が強いということです。

 

そして面白いことに
知っていることをもっと知ろうとします。
知らないことを知るよりも
知っていることを知りたいのです。

 

その証拠が得意科目です。
得意科目ほどちゃんとやれるのは
知っていることが多いからです。

 

知っていることが多いので
もっともっと知りたくなります。

 

逆に苦手な科目は知らないことが多いので
意欲持ってできないことが多いわけです。

 

 

 

コンテンツを発信する際も
知らないようなことだけではなく
知っていることと関連付けて

 

「わかるわかる!」

という納得感を与えることが重要です。

 

少し難しいことを話すときも
相手がわかるであろう事柄と
関連付けて例にあげるなどして

 

「わかる!」まで
伝えていきましょう。

 

 

 

そして、知っていることを
もっと深めるような知識を
提供していくようにしましょう。

 

知っていることから話し始めて
徐々に知らないことを与えて
わかるように知っていることとくっつける。

 

そして相手にとって
「知ってること」
を増やせるようにしていくと

 

価値あるコンテンツだと
感じてくれます。

 

 

 

ぜひ、知らないことよりも知ってること!が
重要だということを覚えておいてください。

 

あなたの話や文章が
より納得しやすく説得力のあるものに
進化していきますよ!

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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