コラムColumn

苦手に平然と克服する至ってシンプルなコツ

 

新卒や新入社員に限った話ではないですが
苦手なことって、誰でもあります。

 

・上司とのコミュニケーションが苦手

・プレゼンが苦手

・敬語が苦手

・パソコンが苦手

・歌うのが苦手

 

仕事のことも、プライベートのことも
書き出そうと思ったらキリがないと思います。

 

得意なこと・苦手なことだと
得意なことをやりたくなるのは
人間の性質によるものですが

 

実は得意なことを伸ばすよりも
苦手を潰していった方
強い人間になれます。

 

どれか1つだけ尖っているより
スキのないことの方が
仕事では重宝されます。

 

会社で考えるなら
むしろここに目を向けてあげないと
利益がこぼれ落ちる状況にもなります。

 

とはいえ
いつまでもプレゼンや営業が苦手だと
仕事になりませんし
クビになってしまいますから

 

今日はそんな『苦手』に着目して
その向き合い方と克服するコツを
紹介していきます。

 

 

 

学生時代のことを思い出してほしいのですが
テスト勉強をしているとき

 

得意教科ばかり勉強したり
その科目の授業はちゃんと聞いていたり
していなかったでしょうか?

 

逆に苦手な教科は
やる気がなかったりサボったり
散々だった人もいると思います。

 

 

 

人間というのは面白いことに
「得意なことほど興味を持つ」
性質があります。

 

基本的に得意なことや好きなことは
意欲を持ってできます。

 

趣味をする人では、
時間を気にせずできるようなことを
持っている人もいると思います。

 

得意で好きなことは
モチベーションも要らずに
夢中になって取り組むことができます。

 

 

 

一方で、苦手なことに関しては
多くの時間と労力と精神力を
必要とします。

 

つい、目を背けたくなってしまうと思います。

 

意識してほしいことは

『苦手なことは普通レベルにする程度でいい』

ということです。

 

多くの人は、
自分の得意なことと
比べてしまいます。

 

「こんなに英語は取れるのに、数学は致命的・・・」

と一番上のものと比べようとします。

 

あるいは英語レベルまで
持っていきたいと考えてしまいます。

 

 

 

なぜ苦手を潰した方がいいのかというと
長所を伸ばすよりも短所を潰したほうが
伸びしろがあるからです。

 

100点満点中95点の英語を伸ばそうとすると
100点が取れたとしてもその差はわずか5点です。

 

40点くらいの数学を
そこそこ頑張って60点にしたら
20点も点数がアップしています。

 

総合点を増やそうとしたら
いつかは苦手を克服しないと
点数が伸びていかず、いくらやっても
結果が変わらない状況になり得ます。

 

これがいわゆる
『伸び悩み』
という現象です。

 

 

 

得意なことばかりやると
頭打ちになってしまいます。

 

もともと上手い絵を
もっと上手くなろうとすると
努力だけではない技術やセンスのようなものが
必要になってくると思います。

 

でも、苦手なことは
そこまで高度なことは
習得する必要はありません。
基礎基本だけ押さえていればいいのです。

 

 

 

そして面白いことに
苦手なことに向き合うことで
得意なこともさらに伸びていくこともあります。

 

周りに与える印象や評価は
かけ算で算出されると考えてください。

 

国数英社理の五教科が

1・1・1・1・1なら1です。

1・0.6・1.3・1・1なら0.78です。
苦手に向き合って1にすると1.3です。

 

苦手という穴を埋めて
はじめて長所が生きてくる!
ということです。

 

苦手を減らしていくほど
あなたは人間的に強くなれるわけです。

 

 

 

最後にそんな
『苦手を克服するコツ』を
紹介していきます。

 

苦手なことというのは
目を背けたくなってしまうもので
興味を持てないものが多いです。

 

なので

 

最初は興味を持てるように
わからなくてもいいので
関連の情報を浴び続けるといいです。

 

よくわからない音楽のジャンルも
何度も聞いていくと少しわかってくる
というようなイメージで

 

「こういうものなのか。」

と腑に落ちるまで
いろんな情報を集めてみましょう。

 

 

 

ネットを探せば情報は
いくらでもありますし

 

それを面白く紹介している雑誌があれば
手にとって読んでみるといいです。

 

わかろうとしなくていいので
平然と眺めるのがコツです。

 

「うわ、やっぱりムリ。」

と閉じてしまうといつまでも苦手のままなので
余計なことは考えず
流し読みするといいです。

 

あとは繰り返しお話しているように

同じレベルまで持っていこうとすると大変なので
まずは普通のレベル
偏差値で言うと50のラインに持っていくようにしましょう。

 

プレゼンや営業が苦手だとしても
まずは普通のレベルを目指しましょう。

 

 

 

苦手を得意にするなんて考えず
普通になればOKです。

 

最終的には気合いです。根性です。
ひたすらやるのが
なんだかんだ一番確実で手っ取り早いです。

 

うまくやろうとせず
向き合うべきことに正面から
立ち向かってみると良いと思います。

 

ぜひ、苦手は1つずつ”克服”して
スキのない強い人間を
目指していきましょう。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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