コラムColumn

【part1】一口サイズのコミュニケーション

 

同じことを同じように言っているのに
思ったほど動いてくれない人がいます。
1言えばわかる人もいれば
10言わないとわからない人もいます。

 

「どうしてお前は
これだけ言ってもわからないんだ!」

 

と怒鳴りたくなるかもしれません。
すでに何度か怒鳴ってますか?

 

今日はコミュニケーションにまつわる話を1つ。

 

伝えたいことが伝わるようになり
相手にもわかりやすくなる
小さな気づかいの話です。

 

 

 

手のひらを広げてみてください。

次に、口を大きく開けてみてください。

 

この場でできない人は
想像でも構いません。

 

あなたの手の大きさと
相手の手の大きさは違います。
口の大きさも違います。

 

これと同じように
人間が一度に理解できる量も決まっています。

『一口サイズ』が人によって違うのです。

 

 

 

一口サイズより少ない量なら
快適に咀嚼することができます。

 

一口サイズぎりぎりだと
少し時間はかかりますが
可能といえば可能です。

 

ところが一口サイズを超えてしまうと
口いっぱいに頬張ったままなので
どれだけ言ってもこぼれ出てしまいます。

 

飲み込むまで入らないですし
苦しい思いもしたくないので
余計に口を閉ざしてしまうことになります。

 

 

 

1つだけならわかりますが
一度に3つも4つも用件を言われたら
理解も記憶もできずこぼれてしまいます。
結局何も理解されない場合もあります。

 

ガミガミくどくど説教しても
なんにも伝わらないってことです。

 

会話というのはキャッチボールなので
相手がしっかり受け取ってくれないと
会話として機能していないことになります。

 

こちらから何球もボールを投げ続けたって
2個や3個が精一杯です。

 

 

 

しっかり相手の理解を待って
一口ずつ与えていくことが
適切なコミュニケーションであって
最適な教育方法の1つです。

 

教えるのがうまい人は
相手の一口サイズを把握するのがうまい人で
相手の理解度理解力に合わせて
伝えることができます。

 

 

ちなみに理解力については
一口サイズだけではなく
満腹になる量も人によって違います。

 

もしかしたら
与えすぎてしまって
腐らせてしまいそうになっているかもしれないので
非常に気をつけてほしいことでもあります。

 

理解の絶対量については

 

今回は話が長くなりましたし
一口サイズを超える人が出てしまうので
また別の記事で紹介していくことにします。

 

>>『理解力には限界がある』記事はこちらから

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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