コラムColumn

弱みは隠さないでください!

 

あなたの弱みってなんでしょうか?

 

もちろん言える範囲で
考えていただいて結構ですが
1つや2つ、ありますよね。

 

誰にでもコンプレックスはあります。

「え、そんなところ?」

というようなところを
本人は深刻に考えていることもあります。

 

 

 

これは会社においても同じことがあります。

 

明らかに社員同士が険悪なのに
見て見ぬふりをする会社は多いです。

 

良い面は気持ちよく見れますが
悪い面は目を背けたくなります。

 

 

 

人間というのは面白いことに
好きで得意なことばかり
やりたがる習性があります。

 

わかっていること、知っていることを
もっと深めていこうとします。

 

数学が好きな人はひたすら数学ばかりやり
英語が好きなら英語は熱心にやります。
逆に苦手な科目は手を付けようとしません。

 

「知らなかった!」
という未知の発見よりも
「知ってる知ってる!」
という共感の方が興奮する生き物です。

 

こういう習性が元々ありますから
苦手なことや嫌なことは
本能的に避けようとします。

 

それで自分や会社が良くなるなら良いですが
険悪な人間関係を放置しておけば
長続きしないのは目に見えていると思います。

 

 

 

テスト勉強で点数をあげようとする場合
常に100点を取るような得意科目は
100点以上になりませんから
それ以上あげようとすると限界があります。

 

90点から100点にしても
点数差は10点です。

 

一方20点30点を這っているような
苦手科目に対処して
30点から60点にしたとしたら
点数差は30点もアップしています。

 

 

 

このように

 

非常に苦手な状態から
普通かそこそこのレベル
底上げするだけで

 

得意を伸ばそうとしたときよりも
大きな成長幅を期待することができるのです。

 

苦手を得意にする必要はありません。
普通かそこそこでいいのです。
それだけで状況は一変していくということです。

 

 

 

人間には本能に逆らえる理性があるので
多少苦しくても立ち向かうべき問題には
誠実に向き合って対処していくことができます。

 

嫌いだった野菜も
我慢しながら食べて
次第に食べられるようになったり

 

右も左も分からなかった営業も
何十件何百件と重ねるうちに
慣れていくものです。

 

 

 

弱さを見つめて、改善しようとできるのは
人間の良さであり特権です。

 

弱みを隠して無視するのではなく
誠実に寄り添っていき
良い方向にむかえるように
時間をかけてでも真摯に対応していくようにしましょう。

 

そうすることで
自分や会社の穴が塞がり、
抜け目のない安定感のある状態に
変化させることが出来ます。

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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