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圧迫系占い師に学ぶ焦燥のセールス術

 

一時期
「3年後にあなた死にますよ。」
というような容赦ないお告げをする
占い師がテレビに頻出していましたね。

 

この他にも健康問題を扱った
医療系番組は安定した視聴率を
記録しているようです。

 

なんとなく不安になってしまう番組は
今でも当たり続けているようですが
実はこういった番組の手法は
他の業界でもうまく活用することができます。

 

そこで今回は
「不安」に価値を与えて
セールスに巻き込むことができる
煽りの威力についてお話していこうと思います。

 

 

 

「朝7時に起こして!」
とパートナーに頼まれたとしましょう。
その人は90分後に飛ぶ飛行機に乗らなければいけません。

 

当日朝7時。

 

あなたはパートナーを起こしに行きますが
寝ぼけてなかなか起きようとしません。
「あと5分・・・」
などと言ってのけています。

 

そんな状況だときっとあなたは
その人の身体を大きく揺するなり
大きな声で「起きろ!」と怒鳴ったり
中には顔に水をかけようとするかもしれません。

 

文字通り「叩き起こす」と思います。

 

 

 

実はマーケティングにおいても
叩き起こすことは非常に重要なことです。

 

お客さんの中には
明らかに必要なのに
気づいていない・目を背けている
場合が存在します。

 

極端に太っている人に
食事管理やダイエットを勧めても
なかなか行動に移さないようなイメージです。

 

あるいは最近話題になっている
”隠れ肥満”のように
本人が気づいていないケースもあります。

 

「必要性に気づいていない人」
「わかっているのにやらない人」

 

これらの層も
あなたにとっては見込み客になります。

 

 

 

「あんた死ぬわよ。」
という煽り文句は
相手の問題を気づかせて
何かしらの行動を促す荒療治でもあるわけです。

 

(死んでたまるか!)
と奮い立って結果が変わる
強引なキッカケになりうるわけですね。

 

相手を叩き起こしているのです。

 

 

 

もちろん、叩き起こす際には
明確な根拠と理由が必要です。

 

朝7時に起きないとヤバイ!
ということがわかっているから
叩き起こせるわけで

 

休日の同じ時間に
同じように叩き起こす必要はありませんよね。

 

商品やサービスの価値を
無理矢理にでも気づかせて
絶対に必要な相手に確実に届けていくためには
明確な理由と根拠を持って強引にでも提供していきましょう。

 

 

 

注意喚起は人々に強く影響します。
くれぐれも使う相手やタイミングは選んで
適切な使い方をしてください。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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